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その経済ニュースの読み方合ってますか?FXトレーダーが見るべきニュースサイト

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その経済ニュースの読み方合ってますか?FXトレーダーが見るべきニュースサイトFXをする上で経済ニュースを読むこと、つまりファンダメンタルズ分析(経済の基礎的条件)は欠かせない作業です。

なぜなら市場心理を読み解くテクニカル分析に比べ、大きな価格変動を一瞬で引き起こす力を持っているからです。

しかし分析する範囲はテクニカル分析よりも大変広く、やり方次第ではトレードで活かせず、骨折り損になってしまう可能性があります。

そこで今回は、FXで活かせる経済ニュースの読み方についてご紹介していきます。ニュースを上手く読みこなせば相場展開などが、報道されるよりも前に察知できるようになります。

Bloomberg・ロイター・WSJは必読サイト

まずFXをする上で目を通すべきニュースサイトは、

  1. Bloomberg(ブルームバーグ)
  2. ロイター
  3. WSJ(ウォールストリートジャーナル)

3つで、日本語版でも配信されています。情報スピードが断トツで、為替の値動きを捉えるためには必読のサイトです。

その為、各証券会社や日本国内の経済ニュースでも配信されたり、引用として使われています。

個人的には公式サイトで閲覧すると、コラム記事なども合わせて読めるためお勧めです。

経済ニュースを読み解くためには、リアルタイムな情報は勿論ですが、その出来事が発生した背景についても知っておく必要があります。

なぜならニュースの背景が分からなければ、リアルタイムな情報の理解も乏しくなるからです。

冒頭でファンダメンタルズ分析の範囲が広いと言ったのも、このように学ぶべき事柄が多いからなのです。

日本経済新聞も有益、しかし読み間違いに注意が必要

国内では[日本経済新聞]が有益であり、日本人向けに構成されているため理解しやすい内容になっています。

しかし[日本から見た世界ニュース]と言う印象が強い為、国内サイトだけに頼るのは注意が必要です。

あくまで先ほど挙げたBloomberg・ロイター・WSJの理解を助ける、補助的なものとして活用する事をお勧めします。

FXは世界の出来事すべてが分析対象であり、日本円はその中のほんの一部に過ぎません。

冷静で中立的な状況判断をする為にも、経済ニュースは世界の視点で判断することを心掛けましょう。

アメリカの最新情報は通貨ペアに関わらず必須

第二次世界大戦以降、世界の基軸通貨は[米ドル]であり、その状況は今もさほど変わってはいません。

FXでの価格変動も通貨ペアによって若干の違いはありますが、米ドルを中心に回っていると言って間違いありません。

つまり経済ニュースを読む際は通貨ペアに関わらず、米ドルつまりアメリカの最新情報は目を通しておく必要があります。

そもそもなぜ経済ニュースを読む必要があるのかと言うと、

  1. その国の通貨が強くなるか弱くなるかを知るため
  2. 他の国の通貨に間接的な影響を与えるのかを知るため

の2つが考えられます。

①はドルストレート(ドル/円、ユーロ/ドル、豪ドル/米ドルetc)を保有の際は、もちろん必要な材料となります。

しかし②は全ての通貨単位が米ドルの影響を間接的に受けています。それだけアメリカは、世界全体に影響を与えるほどの大きな力を持つ国なのです。

分析材料②  FXはサプライズ要素が大好物!

ここまでの事をまとめると上手な経済ニュースの読み方は、

  • 有益なニュースサイトを活用
  • 世界レベルの視野を持つ
  • アメリカの最新情報は必須

と紹介しました。しかしこれらの事は、トレードでファンダメンタルズ分析を活かすためのウォーミングアップに過ぎません。

より実践的でFXで欠かせない分析材料は、相場に折り込まれていない[サプライズ要素]を察知する事です。

つまり意外性があり、誰も予測していなかったニュースは相場を大きく動かし、利益を一瞬にして獲得するチャンスを生みます。

サプライズ要素

要人発言(経済政策や金融政策)

予測値と確定値の乖離(経済指標)

経済成長に悪影響を及ぼすもの(天災や紛争)

と言ったものが挙げられます。相場全体の流れがあるていど把握できるようになったら、サプライズ要素のあるニュースが発信されていないかも、ぜひ注目してみましょう。

経済指標の読み方!数値が上がれば通貨も上がる

為替に大きな影響を及ぼすものの1つに[経済指標]があり、

  • 雇用統計
  • 物価指数
  • 政策金利
  • 貿易収支
  • 原油価格

など様々なものがあります。しかし指数だけをみても事前に知識がなければ、分析材料として活用する事はできませんので、簡単に紹介していきます。

一番シンプルな考え方としては、

その国の経済指標が上がれば、その国の通貨も上がる

という事です。つまり経済指標に関わらず、指標結果が前月比や予想値を上回れば、その国の通貨は買われやすくなります。

また政策金利については人為的に操作される指数であるため、物価指数の影響を受けて動く傾向にあります。

つまり、「物価指数が上がれば、政策金利も上がる」「物価指数が下がれば、政策金利も下がる」と言えます。

しかしクロス円(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円)に関しては、原油価格の下落は、円が買われる傾向にあります。

理由は、日本では原油がほとんど産出されず輸入に頼っているからです。低い輸入コストは、貿易収支の黒字に繋がることからも想像することができます。

まとめ

始めはニュースを追いかけるだけで精一杯ですが、習慣にすることでトレードにうまく活用する事ができます。

ここではFXで常識になっている知識、価格変動に影響を与える内容についてお伝えしました。 

さらに深く知りたい方は、ぜひ書籍で学ぶことをお勧めします。こちらが参考になります。

玉川陽介著 『勝ち続ける個人投資家のニュースの読み方』、KADOKAWA/中経出版 (2015/8/18)

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