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トレンドができる鉄板チャートパターン!背景を知ると始まりと終わりが見える

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トレンドができる鉄板チャートパターン!背景を知ると始まりと終わりが見えるなぜ今の値が上昇トレンドなのか?下降トレンドなのか?そこには理由があります。

ここではトレンドができる背景について、テクニカル要因を中心に紹介していきます。

しかし実際には、トレンドの始まりと終わりで注文をする事は、プロトレーダーでも至難の業です。

今回の内容はあくまで、「トレンドが出た事を確認した上で注文をする」と言う前提で目を通してください。

今まで曖昧な手法でトレンド判断をしていたあなたには、きっとお役に立てる内容です。FXの世界で常識になっている事柄について、最低限ここで理解しておきましょう。

チャートの形がトレンドの背景を作っている

チャートはただ単に過去の価格をローソク足で羅列しているわけではなく、俯瞰的(※1)に見ることで[今後どのようなトレンドを形成するのか]と予測をすることができます。

チャートを判断材料にするテクニカル分析では、その主な目的は市場者心理を読み取ることにあります。

つまりチャートでトレンド予測をすると言うのは、今がトレンドのどの段階で、どのように考えている人が多いのか?を調べることになります。

そのためトレンドの背景を知るには、まずはテクニカル分析から始めていくのが最適なのです。

多くの投資家は多かれ少なかれ、テクニカル分析を売買判断に使用しています。つまり人の心理はコロコロ変わるとは言え、テクニカル分析での精度や信頼性が高いものである事に疑いの余地はありません(※2)。

※1高い所から全体を見渡すこと。つまり複数並んだローソク足の形状を観察すること。
※2経済用語で言う[大数の法則]が該当します。

一番シンプルな判断基準は陽線と陰線の連続性

トレンドができる背景を知識ゼロで知りたい場合は、

陽線が連続して並べば、上昇トレンドの始まりor下降トレンドの終わり

陰線が連続して並べば、下降トレンドの始まりor上昇トレンドの終わり

とシンプルにチャートを利用することがお勧めです。

一見、不躾(ぶしつけ)のように感じますが意外と信頼性が高い手法で、これから紹介するテクニカル分析の基礎にもなっています。

また突出して長いローソク足も、新たなトレンドが生まれる要因になりますので注目してみましょう。

例えば、「長い陽線は上昇トレンドの始まり、下降トレンドの終わり」「長い陰線は下降トレンドの始まり、上昇トレンドの終わり」と判断されます。

ダウ理論では階段状に形成する価格に注目

テクニカル分析でトレンドの背景を知る際には、ダウ理論と言うものがよく使われています。

使用する投資家が増えればそれだけ信頼性も増しますので、ぜひ活用してみてくださいね!

ダウ理論では、

  • アップトレンド:高値が安値を切り上げる
  • ダウントレンド:安値が高値を切り下げる

と言う2つの考え方があり、図に表すと次のようになります。

実際のトレードでは横のライントレンドを高値・安値の地点に引きます。

(高値・安値の判断は自己判断となりますので、まずは高値・安値を意識する習慣を身につけることが大切です)。

そして階段を駆け上がったり、駆け下りたりしているような形状である事を確認して下さい。

トレンドがはっきり出ていると確定する目安としては、

アップトレンドの場合は、2つ目の高値が1つ目の安値を切り上げた時

ダウントレンドの場合は、2つ目の安値が1つ目の高値を切り下げた時

です。同時に注文をだす際の目安としても、上記のトレンド確定は活用できます。

トレンドが逆転するパターン4つ

テクニカル分析に関するニュースなどをみていると、チャートの形に名前をつけて解説している事があります。

あくまでその解説者の主観的な判断による可能性がありますが、これに関しても多くの投資家が同じように判断すれば、トレンドの始まりと終わりを予兆するものとなります。

以下のようなチャートの形状は、トレンドの背景として(ダウ理論と同様に)良く認識されていますので、覚えておくと便利です。

  1. ヘッドアンドショルダーズ (トップorボトム)
  2. ソーサーズ (トップorボトム)
  3. ダブル(トップorボトム)
  4. V型(トップorボトム)

もみ合った後、新たなトレンドを作り出すパターン3つ

  1. ボックス(ブレイクアウト)
  2. ペナント(三角保ち合い)
  3. ウェッジ(上離れ)

それぞれダマシが少なく、トレンドの背景として信頼性が高いと思われる順に紹介しています。

特に覚えてもらいたい[ヘッドアンドショルダーズ]と[ボックス]については、図も合わせて参考にして下さいね!

まとめ

トレンドができる背景は[投資家心理]にあると言う事がお分かり頂けたでしょうか?

同時になぜこれ程までに、テクニカル分析が多くの投資家に重視されてきたのかもお伝えできたと自負してます。

私たちは割高・割安を判断するさい過去の価格を基準にしますし、トレンドができる背景に関しても過去のチャート形状を基準にします。

つまり過去から未来を予測するのです。

ここで紹介したチャートの使い方を参考に、多くの投資家が感じ取る相場観を、是非あなたも味わってみましょう!

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